バンコク政府がバス停にチャージサービスとフリーWi-Fiを設置する計画を発表

バンコク政府が、近代的なバス停「スマートシェルター」の設置を計画中。
このバス停には、ハイスピードインターネットの利用と携帯のチャージが可能になるとのことです。

バンコク都知事Aswin Kwanmuang氏はバンコクのバス停を「スマートシェルター」に改修する計画を発表。

スマートシェルターは、携帯電話が充電切れになった時に使える便利な充電スポットだけでなく、バスが到着する際にアラートで知らせてくれる機能、そしてフリーWi-Fiも備えるとデイリーニュースが伝えています。

しかしながら、タイの市民10万人からイイネを集めているFacebookページ「Thai Bus Fanclub」では、バンコクのバス機関はまずバス自体とそのサービスを改善するべきだという声があがっています。
実際にバスを日常的に使っている市民からすれば、バス停に過ごす時間よりも、バスに乗っている時間の方が重要だということなのでしょう。

同意の多いコメントには、「まずはバス車両の状態と、ドライバー、支払い方法の改善を行うのが最優先だと思う。バス停にWi-Fiが付くということは、僕たちにもっと長時間バス停で待っていろということだろう?」というものが。

上記のように市民の一部では、この計画は予算の無駄遣いだという意見となっています。
「お金を使うなら、バス停に明るいあかりを付けたり、明解なバスマップを設置したほうがいいと思う。フリーWi-Fiとチャージサービスなんて必要ない。」Karntip Borisuitsawatさんは言います。

またNattawat Woragunさんは「私は市民にチャージサービスを使わせることに賛成しません。なぜなら、利用する市民が我先にとスペースを取り合ったり、充電している携帯をバス停に忘れるのが目に見えているからです。
私たちからすれば、バス停にバスルートのディスプレイを置いてくれるだけで十分です。」

海外からの観光客からすれば、充電機能とフリーWi-Fiを兼ね備えたバス停はとても便利なスポットとなることでしょう。

しかし、日常的にバスを利用しているタイ市民からすれば余計な改修だと思うようです。実際に、現在のバンコクのバス停には明白なバスルートの表も、時刻表もありません。

観光客にやさしい街になるのか、現地市民にやさしい街になるのか。
これからの政府の予算の使い方に、さらに注目です。

情報元:https://coconuts.co/bangkok/

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